「東南アジアバックパック旅」の概要
今回は東南アジアをバック1つで、いわゆるバックパックで約1か月ほど旅をしてきました。旅をした期間は2022/08/08~2022/09/05の29日間です。5か国14都市を周り、
ベトナムを陸路で縦断したり、国境を歩いて渡ったり、そんな旅の中で多くの観光地、グルメ、チケットの手配、トラブル等、様々なを経験しました。
そんな経験を皆さんに少しでもお伝えしてお役に立てればと思います。
東南アジアの構成
<東南アジアに属する国>
カンボジア/首都:プノンペン
ベトナム/首都:ハノイ
ラオス/首都:ビエンチャン
タイ/首都:バンコク
シンガポール/首都:シンガポール
マレーシア/首都:クアラルンプール
フィリピン/首都:マニラ
ミャンマー/首都:ネピドー
東ティモール/首都:ディリ
ブルネイ/首都:バンダルスリブガワン
インドネシア/首都:ジャカルタ
*太文字は今回旅した国
*赤色は陸路移動ができる国
*青色は陸路では移動できない国
~実際の旅の日程をご紹介~
8/8 日本出発(成田発)
8/8~8/9 シンガポール-1日間
8/9~8/18 タイ-10日間(バンコク5日,アユタヤ1日,チェンマイ3日,チェンライ2日)
8/19~8/21 ラオス-2日間(ビエンチャン1日,ルアンパバーン1日)
8/21~8/30 ベトナム-9日間(ハノイ3日,ダナン2日,ホイアン1日,ホーチミン3日)
8/31~9/2 カンボジア-3日間(プノンペン2日,シェリムアップ1日)
9/2~9/4 タイ-3日間(バンコク3日)
9/5 日本帰国(成田着)
→青文字は空路
→赤文字は陸路
ルートの選び方
今回このルートを選んだ理由は周りやすさと陸路で移動できるためです。
東南アジアの色んな国や都市に行っていたいという気持ちがあっため時計回りに移動することが分かりやすくまた移動の無駄や費用が安く抑えられるためこのルートを選びました。
またこれ以外の国に行くとなると空路で移動することになるため費用も掛かりますし、陸路のこのルートは綺麗に一周した時の達成感がとてもあります。もちろんどうしてもこの国に行ってみたいという時にはこのルートをベースにその国を加えてみるといいのではないでしょうか。
*ミャンマーは治安の関係上、今回は見送ることにしました。
期間について
このルートで行く場合には1か月以上は必要であると考えます。最低3週間程度でいくことも可能ですが、そうすると1都市あたりの滞在時間が短くなり周りたい観光スポットや食べたかったグルメを食べれなかったりとただ移動するだけの日々になります。また体調不良やトラブルが起きることも想定し、余裕をもった旅程を組むことが大切です。
僕も実際なにも決めずに3週間ほどで今回のルートを何となく周りたいと思い旅をし始めたのですが、色んな旅人から話を伺い、3週間では厳しいと思い予定を延長しました。
最後に
今回の旅でルートや観光地を選ぶ際は前もって情報をリサーチしたり、現地の人から情報を入手することができました。実際に僕も多くの旅人に情報を教えていただき、実際にその情報を基に旅程を決めました。
今回はざっくり今回の旅の行程を書きましたが、実際にどのような手段で移動し、なぜそのような選択をしたのか、またどれくらいの費用が掛かったのかはまた別の記事で詳しくご紹介したいと思います。